糖質を気にせず太らないビールの飲み方

仕事終わりのビールや、屋外で飲むビールが一層おいしく感じる季節がやってきました。ですが、ビールは糖質が多い飲み物。「ウマイ!」とグビグビ飲みながら食事をしていては、おデブ一直線かも……。
今回は、ビール好きに朗報! “太らないビールの飲み方”をご紹介します。

■1:空腹状態で飲まない
空腹状態でビールを飲むと、血糖値が急上昇します。血糖値の急上昇は、脂肪の合成を高め、分解を抑制する“インスリン”の大量放出を招き、内臓脂肪をつけやすくするので、食物繊維を含むものやヨーグルトのような低GI食品と言われるものを、あらかじめ食べておくようにしましょう。

■2:小さいグラスを使う
普段、大・中ジョッキでグビグビと飲み干してしまうという方は、あえて小ジョッキや小さなグラスを使い、周囲のペースに合わせて飲むようにしましょう。そうすることで、飲む量を減らせます。

■3:食べるものに気を付ける
ビールに含まれるホップ成分には、胃壁を刺激して、食欲を増進させる効果があると言われています。そこで、下記のようなあぶらっぽいものや味の濃いもの、揚げものなどを食べてしまっては、カロリーオーバーの危険大……。

【ビールとの組み合わせを避けたい食べもの】
ポテトサラダ、海老マヨ、シーザーサラダ、から揚げ、フライドポテト、揚げ出し豆腐、天ぷら、アイス、プリン、杏仁豆腐など。
ビールのお供には、食物繊維が豊富なものやよく噛む必要があるもの、脂肪分が少ないものを選ぶと良いでしょう。

■4:水と交互に飲む
ビールの飲みすぎを防ぐには、水と交互に飲むのがオススメです。水を飲むと、血液循環が良くなり、アルコールの解毒作用が高まるので、肥満の予防だけではなく、二日酔いの予防にもなりますよ。

以上、太らないビールの飲み方をお伝えしました。これから夏本番。ビールを飲む機会が増えるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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