「ダイエットしている」「運動している」のに痩せない理由は?チェックリスト12

ダイエットを目標に、食事も少なめにしているし、運動だってしているつもりなのに、思うように体重が減らない……。「○○をするだけ」といったダイエット方法はたくさんありますが、NG項目に気をつけることも大切です。bodyandsoul.comを参考に、ダイエットに失敗しがちな人が陥りやすい状態をまとめてみました。

■1.スイーツを我慢している
あれはダメ、これもダメと「NG食品リスト」をつくるなどして、好きな食べ物を我慢し続けると、爆発的な食欲をまねきかねません。時々は自分に“ご褒美”をあげましょう。

■2.ストレスを受けやすい状態にある
ストレスを受けやすい環境にいる人は、新陳代謝が悪くなり、さらにより多くを食べるようになることが報告されています。

■3.苦しくなるまで食べる
“腹八分目”とはよくいったものです。「もう食べられない」というまで食べるのではなく、腹八分目で満足するようにトレーニングしましょう。最初は辛くても、数日たつと胃が慣れてきます。

■4.コーヒーの飲み過ぎ
砂糖やミルクを入れないブラックコーヒーでも、カフェインを多量に摂取すると、体に脂肪を蓄えやすいストレスホルモン「コルチゾール」を増加させてしまう。コーヒーは1日1杯~2杯までが無難。

■5.毎日の食事が少なすぎる
毎日少ない食事だと、体がそれに慣れてしまい、新陳代謝が悪くなってしまいます。

■6.同じものばかり食べる
体は、不足している栄養素があると、それが満たされるまで渇望します。いろんな食材を摂取しましょう。1日30品目をすすめているのは日本だけではないようです。

■7.パートナーに合わせた食事をしてしまう
自分が必要とする以上の量を食べているかもしれません。例えば小柄な女性が、体の大きい男性と同じもの・同じ量を食べるのは、食べすぎですよね。

■8.脂肪・タンパク質が不足
炭水化物を食べると脳の満腹中枢が反応して満腹と感じるまで20分かかります。しかし、脂肪とタンパク質をきちんと食べると脳の満腹中枢が早く働くそう。
サラダの場合、“カロリーを気にしてドレッシングはかけない”という人がいますが、満腹感のためには油を使ったドレッシングを少量かけたほうが、結果的に食べ過ぎ防止につながります。

■9.いつも同じトレーニングをしている
緩急をつけると、よりエネルギー消費が良くなるという報告があります。

■10.暗闇の中で食べる
私たちの体は、日中エネルギーを消費するようにできています。糖尿病と肥満の臨床研究をおこなうキャサリン・サマラス教授によると、目の網膜に日の光が当たると体に“代謝開始”のサインが出るとのこと。昼食時にメインの食事を食べ、夜遅くの食事はなるべく避けてみましょう。

■11. テレビを見ながら食べる
バーミンガム大学の研究者らによると、テレビを前にすると、食事に集中しにくくなるという研究結果があるそうです。そして、ついついあとで間食してしまうとか。テレビだけでなく、“ながら”食事は良くないといわれるのは、こういうこともかかわってくるようです。

■12.睡眠不足
睡眠不足は、空腹ホルモンが活発になって食欲が旺盛になることが報告されています。毎日7時間から8時間眠ることが理想的です。

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