味の素、家庭用冷食も値上げ発表 60品目を来年2月から最大10%

食品大手「味の素」の子会社の「味の素冷凍食品」は、原材料価格が上昇していることなどを理由に、家庭用に製造しているギョーザやから揚げなどの冷凍食品のおよそ75%を、来年2月から最大でおよそ3%からおよそ10%値上げすると発表しました。

同社は今月4日にも、外食チェーンなどに納めている業務用の冷凍食品のおよそ80%を値上げすると発表したばかりで、これだけの規模での値上げは平成2年9月以来約24年半ぶりとなり、冷凍食品の値上げが“一般家庭”にも迫ってくるようです。

食品メーカーの間では、牛肉や豚肉、魚の加工品といった原材料価格が、中国やインドなどでの新興国などでの需要の高まりで上昇していることや、円安によって輸入コストが増えていること、エネルギー費、包装材の製造コスト、それに、物流にかかる費用も上昇していることなどを理由に商品価格の引き上げに踏み切る動きが相次いでいます。

今回、値上げしなかったのは米飯類など。コメの価格が下落しており、コストを吸収できるとみている。

ミドリムシと酵素が一つになりました!みどり酵素の格安通販今、注目されている健康ドリンク!激安「ベジージー」酵素グリーンスムージー32名のドクターが認める効果「アヤナス10日間トライアルセット」40日間全額返金保証・スリムボディプロジェクトの口コミですブラックシリカソルト格安。もう泡洗顔には戻れない理由とは?