月曜日に絶対疲れが出る・・休日のNGな過ごし方3選

仕事の疲れを翌日に持ち越してしまうことは、よくある話。しかし、せっかく休日に体を休めたはずなのに、次の月曜日になぜかお疲れ顔の人、いませんか?
休日は、リフレッシュできる気がするものの、いつもと違った環境が疲れを助長させる要因になってしまうことも……。
そこで今回は、休日空けにお疲れ顔になりがちな人のNG行動のパターン3つをご紹介したいと思います。

■1:食べ過ぎてしまう
お休みの日は開放的になりやすいため、つい食べ過ぎてしまうことがあるようです。でも実は、その真逆のパターンもあります。人と一緒に食事すると、自分の食べたいもの、量を遠慮してしまった結果、あとでドカ食いに走ってしまうケースも少なくないのです。
過去記事「暴走食欲の真実!“トイレでお菓子を食べた”経験あり●割…英調査」でもご紹介したように、特に間食している姿を好きな人に見られたくないという気持ちがある場合、あとでドカ食いに繫がる可能性が……。
食べ過ぎは、胃腸への負担となり内臓が疲れてしまうので、注意が必要です。ドカ食いにならないよう、休日もデートの時も食事量のコントロールを心がけましょう。

■2:いつもと寝相が違う
「週末は彼のお家にお泊まり!」なんてウキウキの方もいると思いますが、実はこれも疲れが抜けない原因の一つになります。
熟睡できる理想のスペースは、“両手を広げた長さの幅”なのです。隣に大好きな人がいるのは幸せですが、寝返りが打ちにくいと疲れが抜けにくくなってしまいます。

■3:自分のペースが保てないことで……
どんなに仲の良い友達でも他人、自分1人の時とは気の遣い方が違いますよね。一日中誰かと同じ空間にいるよりも、数時間でもいいので1人の時間を確保することも大切です。
もし、自分の時間がほとんど取れなかった時は、「ゆったり朝風呂…はNGだった!正しい“ストレス解消入浴法”」でご紹介した入浴法で、一日の疲れをリセットしてみてください。
お休みの日にリフレッシュはできていても、翌日に疲れが残った……なんてことにならないよう、自分のペースも大事にしてあげてくださいね。

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